手や指に対しての全体像を把握
手や指の痛みにお困りでしょうか?

よくある質問
どうしたらいいですか?
答えは、次のセルフケアをやってみてください。
来院前にできるセルフケア

step1
肘周りの半径5cmぐらいを1cmおきに、指先でほぐします。
step2
前腕の半分から肘へかけて、硬い部分を指先で探して1cmおきにほぐします。
指の勘が鋭い方なら、これでだいぶ症状が緩和するはずです。
腕や手の専門的な詳細リンク
遅れましたが
手や指の痛みにお困りでしょうか?このページをご覧になっているということは、おそらく検索してたどり着いたのではないかと思います。
できるだけ悩みを解決できるよう、症状ごとにわかりやすくまとめてありますので、どうぞ参考にされてください。
手のひらの熱傷(やけど)
熱湯や火などによる皮膚の損傷は、見た目以上に深部の組織に影響を及ぼすことがあります。痛みや腫れだけでなく、回復過程での拘縮や感覚異常にも注意が必要です。
ウオノメ・イボ・タコ
手や指先にできる角質の肥厚は、摩擦や圧迫の繰り返しによって生じます。見た目の問題だけでなく、神経圧迫による痛みや違和感を引き起こすこともあります。
手根管症候群
正中神経が手首の中で圧迫されることで、しびれや痛み、握力低下などが起こります。特に夜間や朝方に症状が強くなる傾向があります。デュプュイトラン拘縮
手のひらの腱膜が硬くなり、指が曲がったまま伸びなくなる症状です。進行性であり、放置すると日常動作に支障をきたします。
ジストニア
筋肉が意図せず収縮し、手指の動きが制限される神経系の症状です。整体的アプローチでは、神経伝達や筋肉のバランスを整えることが鍵となります。
手関節痛
関節の炎症や腱の摩耗によって起こる痛みです。手を酷使する方や更年期以降の方に多く見られます。
腱板断裂(肩の関連)
肩の腱が損傷することで、腕や手にまで痛みが広がることがあります。手の症状が肩由来であるケースも少なくありません。
腱鞘炎
指や手首の腱が炎症を起こし、動かすたびに痛みが走ります。スマートフォンやPCの使用が多い方に増加傾向です。
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
肘の外側に痛みが出る症状で、手首や指を使う動作が原因となることが多いです。整体では肘だけでなく、肩や首との連動も見ていきます。
手首の不調(出産後など)
出産後や育児中に多い手首の痛みは、ホルモンバランスや筋肉の使い方の変化が影響しています。腱鞘炎との関連も深く、早期のケアが重要です。
最後に
しかし、実施には高度なスキル(技術)が必要です。
一度、肘と鎖骨と首の調整で指先の痛みを取るくらいのことが普通にできる、専門家に見てもらってください。
そのレベルの専門家を見つけるのが難しい場合、私のところへお越しください。
