まずは、カラダのゆがみ方をみてみましょう。
始まりは・・・
体に受ける衝撃
幼いころ、ベビーカーから落ちた
小川に転落した
捻挫した
骨折した
歩いていて自転車にぶつかった
自転車で転んで星が見える衝撃を受けた
スキーで転んでしばらく動けなかったことがある
スノボーで転倒、強打した
バイクの前輪がすべって転んだ
自動車にはねられた
交通事故になったことがある
このような経験があれば、要注意です。
なぜかというと、この先を読むと分かります。
【・・・検証してみると】
例えば、
足を組んで椅子にすわっているとします。
はじめは組むのがつらく感じますが
その体勢に慣れます。
すると、
骨盤の位置が変化し
左右非対称になります。
【これは何なのか?】
足を組むということで
ゆがみを直しているのです。
足を組まない人は
ゆがみが少ないのです。
何が起こっているのかというと
ふくらはぎが固くなり
ハムストリングス筋を引っ張り
骨盤がゆがむ・・・
このタイプの人は
足を組むと楽です。
足を組んで、
骨盤をねじることで
ゆがみが取れるのです。
さらに悪化すると
椅子に座った瞬間、足を組みます。
【どうすれば? 対策】
調整の失敗の中から
骨盤の秘密を発見しました。
それは、
骨盤矯正、
仙骨矯正を行っても
翌月には、再びズレることに疑問を持ったのが始まりです。
そして、時間をかけて
ふくらはぎ、足首、の異常が
骨盤によって吸収されていることを突き止めました。
中間地点のヒザも
しわ寄せで異常になります。
(単発でヒザが悪いのではありません)
負担が分散されて
腰の筋肉で補います(まだ痛みはありません)。
補っている筋肉が常に緊張します。
長時間の歩行で特定の部分に痛みが出るようになります。
すると痛みをかばうために
ブーメラン現象で
ひざや足首のねじれが癖になります。
ひねりは無意識で生じ、筋肉が固まります。
【対策】
秘密を発見してシステム化した
自覚できる最初の痛み
(小中高校でのシンスプリントなど)
常にカラダは歪むことでバランスを取ります。
ズレることによりバランスをとって補正し続けています。
そのため、
整体順序は次のページのように調整していきます。
(高度な専門知識のため大まかなプロセスを記載)
検査
↓
検査陽性を打ち消す、箇所の検査
↓
優先順位の調査(キネシオロジー利用)
↓
調整
↓
再検査
↓
検査陰性の確認
検査内容は専門用語なので省きます
骨盤の位置が変化すると、
足を組まないとつらく感じるようになります。
この時、初期の骨盤矯正が必要です。
【手順】
他の人に行ったらうまくいった
そして再発せず
すると
奥のにある原因が浮上して、そこを調整できるようになりました。