マリアアザミ
原産地は地中海沿岸の2年草。英名はミルクシスル(Milk thistle)(和名:オオアザミ)。
ヨーロッパでは2000年以上も前から、主に肝臓の疾患などに対して種子が利用されているようです。ドイツでは医師が肝臓に関連する病気に処方しています。米国ハーブ協会では、安全に摂取することができるハーブに分類されています。
マリアアザミには「シリマリン」という物質が含まれています。この「シリマリン」がクッパー細胞(毒素を分解する)の働きを助け、肝臓を修復する支援をします。疲れやすい方、生活が不規則な方、お酒を飲む機会が多い方におすすめです。私の体験では、飲酒前に摂取しておくと、翌日の体調は摂取しない時に比べ楽です。基本的にマリアアザミは食用されてきた花の種ですので、薬のような副作用はありません(あたりまえですが・・・)。よくダブレット状になっているので薬だと思うようですが、薬ではありません、健康補助食品です。
マリアアザミには「シリマリン」という物質が含まれています。この「シリマリン」がクッパー細胞(毒素を分解する)の働きを助け、肝臓を修復する支援をします。
名称 | マリアアザミ |
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原材料名 | マリアアザミ種子エキス末 |
原産国 | フランス |
内容量 | 120g(200㎎×60粒)、1粒248mg[内容物200mg×60粒] |
保存方法 | 冷暗所に保存してください |
販売者 | ドクターズサジェスチョン |
定価 | 3,990円(税込み) |
・1粒当りマリアアザミエキス200㎎(シリマリン160㎎)を含有しています。
・摂取量の目安:1日1カプセル、1日2回を目安にお召し上がり下さい。