質問 2026-06-05 10:28
Q 1回の施術で劇的な効果はありますか? それとも定期的に通う必要がありますか?
A 1回で劇的に症状が消滅する場合もあります。
まず、時間のかかる、通うことで症状が薄まる場合について。
結論を先に申し上げますと、定期的に通う必要がある方は
・背中の筋肉脊柱起立筋がギョロっとして硬い人です。
その反対に1回で済むばあい。
劇的に改善する方の特徴としては
・背中の筋肉(脊柱起立筋)がフニャッとして柔らかい
これに尽きます
検査ですぐに分かります。30秒もかかりません。
背中の筋肉がフニャッとして柔らかい方は、1回の施術で、症状が消滅する・・・
というか背術中は、症状が消えている、または症状が半分以下になっていることがほとんどです。
どうしてでしょうか?
その答えは
次に詳しく過程プロセスを説明します。
それには生命分類の説明から始めなければなりません。
二つに分けて説明します。
哺乳類と爬虫類の動き
どちらも背骨を持つ脊椎動物(せきついどうぶつ)です。
哺乳類は中心から末端部にかけて動きます。
爬虫類は末端部から動いて最後に中心が動きます。
背骨からエネルギーが手先 足先に届く
哺乳類(中心から末端部へ)
哺乳類の動きは、主に体の中心 背骨の筋肉から始まります。
例えば、走る際などには、肩甲骨周りや腰の筋肉が最初に力強く動き、そのエネルギーが連鎖的に肘や膝、手首や足首、そして最後に手先や足先(末端部)へと伝わっていきます。
爬虫類(末端部から中心へ)
一方、多くの爬虫類の動きは、逆に手先や足先(末端部)から始まります。
末端部が地面を捉えて支点とし、そこから力が伝えられ、最後に体の中心が動くという順序です。這うような動きにおいて、末端部が推進力の起点となるためです。
自然な動き
哺乳類は動き出しの中心が背骨になります。
背骨の動きをつくる筋肉は、背骨の左右についている脊柱起立筋群です。
ここがフニャフニャで柔らかいと
・背骨から手
・背骨から足
の動きが自然な動きになります。
身体を傷めない動きです。
これ以外の動き、つまり爬虫類的な動きをしていると、いつか体を痛めます。
そして来たるべき
背中が痛い
腰が痛い
首が痛い
肩が痛い
肘が痛い
手首が痛い
股関節が痛い
ひざが痛い
足首が痛い
などが発生する時には
背中の筋肉がほぐせない位に固くなっています。
背中を固めてから末端部を動かす癖のためです。
調整時に背骨の左右の筋肉を確認して、連動して萎縮する場合に解放に誘導しています。
