整 体
整体の最大のポイントは身体を整えることで病気やカラダの故障を遠ざけることです。
人間の身体は、いろいろな領域に分けられます。
構造、神経、リンパ、血管、脳脊髄、栄養、化学、そして経絡です。
整体では、間接、筋肉、リンパ、脊髄、経絡にはたらきかけ、ゆがみを正し、詰まりを取り除き本来のエネルギー循環の流れを取り戻します。すると自然治癒力も高まります。
痛み
痛みは身体の緊急サインです。
体癖や姿勢は、あなたを守るために身につけた必要なものです。
でも、その姿勢は習慣的に身につける必要が無いまま続いていたとしたら、身体のアンバランス、偏った筋肉の緊張から痛みが生じている場合もあります。
痛みは、日常動作の繰り返し(体癖、姿勢)で起こる筋肉の緊張が、骨を移動させることや筋肉の柔軟性がなくなり起こるのです。
骨の移動といっても軟骨結合部で数mmあるかないかぐらいですけど、放っておくと、ずれた位置で固定し1度安定してしまうとなかなかもとに戻りません。この時には痛みがある状態です。
当院の整体例
例えば、肩の痛みでいらっしゃった患者さんの整体順序を考えます。
(注)全ての方がこの順序で当てはまるとは限りません
痛みを、0から100まで表すと、患者さんは90、70、65、55、40と下記に数値で表します。この場合、患者さんにとっては問題点「肩こり」をとることができればいいのですが、身体全体に目を向けるとそうではありません。

整体優先順位としては、まず始めに、全身に最も影響を及ぼしている土台となる仙腸関節を修正し、2番目に土台の柱となる下半身の歪みを整えてから、最後に上半身の整体になります。
整体の順序は重力と骨格を考慮した優先順位で行わないと身体全体としてはバランスが取れません。はじめ、骨格の土台を整体し、次にその周辺部、次に土台の支柱を整体しその周辺部、次に痛みで気になる部とその周辺部の整体。
この順序の整体で身体の循環が活発になり、起き上がると身体が軽く感じられます。
整体後の人生
あなたは、せっかく整体を受けたのだから体癖に気をつけて骨格筋を伸ばすストレッチを取り入れて生活してみてくださいね。そうすると身体の調子が維持できるはずです。
整体直後はカラダの調子がよくなりますが、整体〜3週間すると元の位置に戻ります。どうしてかというとカラダや体癖は今までの癖を記憶しているからです。
できれば定期的な整体が理想ですが、気になりだした時に体のメンテナンスとしてご利用いただくのがいいかもしれません。整体を受けているうちに、だんだんと、以前よりもご自分の健康に注意が向くようになります。
健康のレールからなるべく外れないようにしながら、普段から気にしてメンテナンスしていくことで、ご自分の体を使い切って往生していくのが幸せな人生だと思います。