間接法と直接法 その違い
間接法
間接法は患部に対して1クッションをおいた施術です。

例えば、
副交感神経の働きを得るために、第10脳神経の圧迫を取り除きたいので、環椎と後頭骨の間を手技で減圧する。この結果、第10脳神経と静脈の通路が広がり脳脊髄液のめぐりが良くなり、交感神経の緊張度を下げ副交感神経(リラックス)の緊張度を上げることができます。
直接法
直接法は患部の矯正に手技で直接施術します。

例えば、
・骨格のゆがみを矯正するために手技を用いる
・筋肉のコリや張りを取るために筋肉の腹に起始部・付着点のテクニックを使う
・間接の柔軟性を取り戻すために減圧する
などです。
間接法の例(頚椎矯正)
あまり整体では頚椎矯正はやらないと思います。
でも頚椎のズレは、肩、腕、手首、足に影響を与えていて、ここ1箇所の矯正で、数箇所の症状を改善できる可能性があります。
触診も問診もなしに頚椎のズレが分かる整体師なら本物です。
でも気をつけてください。
厚生省の通達で頚椎回転矯正は危険なので禁止されています。
(過去に施術事故が多く起きたため、技術を学んだ手技療法者はこういう危険もあることを知っておくといいでしょう)
うまい人がやると効果抜群ですが・・・
私の行う頚椎矯正は回転させません。
ズレている頚椎の横突起部を指で押し込む方法です。
頚椎の施術角度は人により全く異なり、誤差±0°以内でする必要があります。これで複数の症状を改善できます。
頚椎矯正は骨が柔らかくなる年配者、骨の成長期にある子供にはできません。
20〜50歳代のうちに60歳前後になるまえまでに、できるだけ定期的に頚椎矯正や骨盤調整などの整体を受けておくことでその後の人生のカラダを快適に長持ちさせることができます。ですが60歳過ぎでもカラダのバランスの取れた状態に近づける整体をしますが、若い年代の方に比べると矯正の動きの範囲は少ないのですが、それでもみなさん気持ちがいい楽になったとおっしゃいます。
頚椎矯正は神経が通っている場所へ圧をかけるために痛みがあります。
手技で届く頚椎2、3、4、5番のみの矯正になります(頚椎に対して直接法)。
ゆがんだ頚椎の突起部分を押しながら場合によっては指先で触れるように回転させ、身体のエネルギー循環が最大になる位置を感じるまで動かします。
矯正後は数十分は寝返りをしないでそのままの状態でいてもらいます。それにより堆体の位置が安定するからです。
この頚椎矯正で肩が軽くなり可動範囲が広がります。