足裏反射療法(リフレクソロジー)
■こんな人におすすめします。
- 理由も無く気持ちが落ち込んでいるかと思えば気持ちが高揚したりと気分の浮き沈みが激しい
- やりたいことが何も思いつかない、また何もやる気がしない
- 過剰なストレスを感じている
- 寝つきが悪い、夜中に目が覚めるなどの睡眠障害を抱えている
- 責任ある仕事を任されるなど、緊張状態が続いている
- 海外・国内を問わず、出張が多く生活リズムが乱れやすい
- 血行が悪く手足の皮膚がもろくなり切れたりかさつきやすい
- 生活スタイルがばらばらで、なんとなくだるさを引きずっている
- 膝や足首など関節に痛みや痺れを感じる
足裏施術は間接的に全身に関与した効果が期待できます。
それは次の言葉に集約されます。
『リラックスすることで癒しの能力を活性化し、
人間が本来持っている自然治癒力を高めるため』
■期待できる結果は次の通りです。
- 全身のエネルギーバランスが整い自然治癒力の回復
- 全身の血液循環が促進される助けとなる
- 過剰なストレスを減らし深いリラックスを与える
- 体内の老廃物毒素不純物などを排泄する作用
- 本来の潜在能力や想像力を高める
- スキンシップによる安心感で人間関係が豊かに
■整体との関連
足裏ではゆがみの起こる部位の施術を行うときがあります。
足関節は、頸骨(けいこつ)腓骨(ひこつ)と足の周辺にある足根骨(そっこんこつ)[楔状骨(せっじょうこつ)《内側楔状骨・中間楔状骨・外側楔状骨》、舟状骨(しゅうじょうこつ)、立方骨(りっぽうこつ)、踵骨(しょうこつ)、距骨(きょこつ)の7つ]がつくる関節で、下腿と足をつないでいます。
日本人の成人のうち85%が足に障害を持っていて、そのうち65%が立方骨にズレがあると言われています。立方骨は内側にずれると、足を内側や横方向に曲げると痛みを感じます。外側にずれると足を外に曲げると痛みを感じます。
■施術後、足裏(リフレクソロジー)の効果を高めるための、お勧めのケア方法をいくつかご紹介します。
- 水分をたくさん摂るようにする
(老廃物を体外に排泄しやすくします)
- その日は早めに床につくなど、休養の時間を積極的にとるようにする
- 入浴の際、ぬるめのお湯にゆっくりと(15分以上)つかるようにする
- 極端に消化の悪いもの(脂肪分が多いもの)を控える
(施術後、治癒して行く過程において、体に何らかの負担がかかります。ゆったりした時間を過ごす事が望まれます)
- アルコールは飲まないようにする
- コーヒーや紅茶などのカフェインは避ける
(施術によって血中などに浮き出た老廃物が、全身を巡り再び体のあちらこちらに溜まってしまうといわれ、翌日かなりの疲労感やだるさを感じたりします。解毒作用により、必要な臓器に集中した血液が全身にまわってしまい気持ちが悪くなったりすることもあります。足裏を数回繰り返すと疲労感は自然に消えていきます。
■足に合った靴の選び方
重心線とヒールのカーブ
重心の降りる位置にヒールのカーブが湾曲していると、足部が前方に滑りにくくなります。

ヒールの高さと体重負荷率(石塚忠雄:靴の科学 講談社)

持ち上げ可能な荷物の重量に対するヒール高の影響
ヒールが5cm以上あるのは負担がかかります。
カウンターの良し悪しは、親指と人差し指で挟んで確認することが出来ます。簡単に曲がるようなものでは使用に耐えません。
靴底の曲がる位置は、中底の位置、シャンクなどの構造によって決まります。指の付け根の関節部分で曲がるものが良く、シャンクなどの補強物が無ければ右図のように靴の中央部で曲がってしまいます。
平均的な屈曲角度
不適切な靴の屈曲角度
足と靴の屈曲角度が合っていない
適切な屈曲角度
この足は正しくフットしていない。
この足は正しくフィットしている。
靴底の曲がりを合わせるために、通常足長より5mmから1cmゆとりをもって靴を選ぶ必要があります。

靴のふり
後足部と前足部のなす角度の平均は8°位です。靴のふりの見方は、靴の外側を床につけて小指側の隙間の角度を見ればわかります。
外反母趾対応靴ではこの角度が15°と非常に大きい角度で作られています。足部の筋肉や靭帯の剛性の非常に強い運動選手の足はこの角度が大きいので、競技用にはこのような靴のほうがいいですが一般向きではありません。このようなふりの大きな靴は市場に出ることはないのでしょうが、多く出回っているようです。



薄いグレーの部分は楔状骨(けつじょうこつ)のアーチです。

アーチの構造は3つが関連しているので、単独で1つのアーチが低下することはありません。
アーチの低下は土踏まずが床面につく状態で止まりますが、その後は横に広がっていきます。そうなると魚の目が出来たり、外反母趾が顕著になったりします。そして、立ち姿勢の重心が前方に移動し、その状態で安定しようとするため足がさらに横に広がる悪循環に陥ります。