5-整体前・整体後の注意点
整体前の注意点
■施術前の食事は避けてください。
食事をしてから1〜2時間は胃に血液が集まっています。
このような状態で施術を受けると消化に必要な血液が全身に分散されます。
そのため胃が貧血状態になり、消化不良の原因となります。
■整体や足裏、ヒーリングは、医療の補助はできても代用にはなりません。
あくまで身体の持つ自己治癒の力を高める方法です。
整体後の注意点
■骨格矯正した日の入浴は避ける
その日の入浴は避けてください。もし入浴で身体が緩んでしまうと骨が元の位置にもどってしまいます。3週間くらいまで安定しているはずの整体効果が長持ちしません。どうしても入浴される場合は、短時間のシャワーにしてください。
■整体後はすぐに起き上がらない
整体後できれば何分間はそのまま横になった状態でいて欲しいと考えています。その点が出張整体をお勧めする最大の理由です。
できれば30分、理想は2時間ぐらいそのまま寝ていると整体施術部位が長持ちします。長持ちするというのは、整体効果が1週間くらいで戻ってしまうところ、2〜3週間ほどに長持ちします。横になったままでいるのは整体後のエネルギー(氣)の流れが安定し、あなたの身体に取り入れられるのを動かないで待つような感じです。
整体後、元気が出てつい動きたくなりますが、パッと起き上がったり、動き回ったり歩いてしまうと安定しようとしているエネルギーの何割も抜けてしまいもったいないです。
■できるだけ水を飲んでください
整体後、直後から翌日にかけて、色の濃い尿、匂いがする尿が出るかもしれませんが、老廃物を含んでいるためです。施術後は各器官から出てくる老廃物をスムーズに体外に排泄しやすくするためできるだけ水を飲んでください。
■時間
整体を通じて自然治癒力で良くしようと決めた場合、完治を目標に時間という代償を払うことになります。
自然治癒はゆっくりと確実に進みます。無理はできません。そして自然治癒を選ぶ人はたいてい1度失敗します。
失敗の例をあげると、数ヶ月経過しもう大分治ったはずなので普段の生活に戻そうと思い普通生活をはじめす。しばらくすると、元の悪い状態に戻ってしまうのです。
専念していた数ヶ月が水の泡になります。私もこの経験で、心の強さ、絶対に治すと決めそれを最優先にすることの大切さが身に染みました。
人は頭では分かっていてもカラダを壊さないと身に染みて分からないことがあるようです。自然治癒はゆらぎながら起こります。自然治癒というものは傷みがなくなったら完治ではなく、痛くなったり傷みが消えたりを繰り返しながら治っていくものだからです。
■整体後の好転反応
整体後は血液の循環が良くなるため、全身の温度が上昇します。
一時的にかゆみを感じることもあります。
疲労を感じる人もいます。
血液の循環が良くなると、副交感神経の支配が大きなり身体が休息を取ろうとするためです。
また新陳代謝が活発になるため、身体の老廃物毒素が排出されます。
体内に毒素や老廃物をたくさん蓄積させている人の中には、施術後か直後に何らかの症状、例えば、頭痛、寒気、吐き気などを訴える人がいるかもしれません。
こうした反応は、良くなるしるしで、施術が効いているあかしです。
物事は良くなる前にいったん悪くなるものです。
■出血点について
吸玉療法や足裏では、出血点が出る場合もあります。
血液が大量に循環の悪い血管に流れ込むため、または毛細血管の滞留した血液が1箇所に集まってくるため、毛細血管の先端が内圧に耐えられず破状し内出血を起こします。
血液の流れは改善されています。
出血点は1週間くらいで消失します。
■疲労感
身体の大掃除をしたため、身体が疲れ、かなり時間がたってから疲労感を訴える人もいるかもしれません。施術を繰り返せば疲労感は自然に消えていきます。